2011年03月03日

痛みについて


最近読んだ本に書いてた事ですが、現役 整形外科医のS先生は、


使い捨てカイロを有効利用しているそうです。

(^O^)



これは、スゴいアイデアだな♪

と思ったので、紹介したいと思います。



まず

痛みを怖がらないこと。

身体の痛みは、必ずしも悪いことばかりではないので


痛みのプロセスを知る。




道路工事に例えると…





1 道路に凸凹ができる=


体がダメージを受ける





2 道路の修復工事が始まる=


プロスタグランシン(痛み物質)が増える。



これは、むやみに身体を
動かさせない為に
体が痛くさせているそうです。




3 工事で騒音やほこりが出る


炎症や痛みが出る





4 工事の終了=

痛みが治まる。


(^^)♪




らしい…です。





「痛い」のは、無理に処置せず、温めて血流を促し
早く工事が終わるように



お手伝いしてあげると

良いそうです。



湿布薬には、血流を止める物質も入っているので
何もない ただ温めるだけの


カイロが好いそうです。


肩こりには、スカーフ等に小さなカイロを忍ばせて…


腰痛や足の痛みには、貼るカイロで…♪




結局、

暖める事が最善の治療法なんですね〜



S先生のお話は、
とても自然で取り入れ安く、



誰でも手軽に実行できる事だなぁ〜

(*⌒▽⌒*)

と、思いました。


Posted by 梓ママ at 11:17│Comments(2)
この記事へのコメント
心が痛い時も

あたたかい言葉で 楽になりますよね(^^)

太陽の暖かさも 気持ちよくて(^^)

真夏の暑さはいらんけど…ほどよいと言う言葉が適切かな?


失礼しました…(^_^;)
Posted by コニマルン at 2011年03月03日 13:28
コニマルンさん

そう
心が痛い時も…ネ
暖かい家庭料理に癒されたりしますね〜

暖めてあげると体も癒されるんですよね

もちろん
太陽の光も大事ですよね〜
動物は敏感に
いつもたっぷり浴びられるように太陽の光を意識しています。

…ほどよいこと

自然なことが大事ですょね

感受性を大事にして生きていきたいですね
Posted by 梓ママ at 2011年03月03日 13:44
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