2009年06月13日

痙攣の応急処置











ピットが、けいれんの発作を起こしました!


最近は、大丈夫だったので 昨夜は散歩の後、飲む水の量が少ないな?

と思ったのですが、大丈夫だろうとそのままにしておきました。


でも、夜中に、パタパタと音がするので行ってみると…

けいれんでした!口から泡を吹いて
手足を泳ぐようにばたつかせて
目は、白目をむいています。


どれくらい苦しんだのか?


判らないけど、すぐピットのドクターシナジーをスプレーで口の横から何度も入れて、信号を身体に入れてやります。


そうすると、だんだん落ち着いて、一声
「う〜〜〜!」

と苦しそうに鳴いて
けいれんは、徐々に治まってきました。

それから、兎に角、ドクターをたっぷり入れた水を飲ませます。
ピットは、水だけでは飲まないので、ほんの少しだけ牛乳をたらしたものを落ち着くのを見計らってあげます。


飲んだら、次は、外に出して、オシッコさせます。


沢山してくれたら
OKヽ(^^)


これで、一安心


しばらく、ボーっとしているので
部屋の中をあちこち徘徊 U^エ^U



…こんな風にけいれんの後は、慌てないで気長に付き合ってやれるようになりました。


前にも書きましたがもしかしたら、脳に何かあるのかも判りません。


でも、もうMRIで確かめるより、病気と仲良く付き合って行く事に決めました。

いつ、何があるか判らないので、スプレーの中に常にドクターシナジーは、満杯に入れてます。


この応急処置は、人間でも同じです!

この記事を見て
さまざまな病気で苦しんでいるペットや人…


宜しければ、連絡下さい。


同じ悩みを持つ者同士…
良い方法が見つかるかもわかりません。




ピットは、自分の身体を通じて、苦しんでいるペット達に
方法がある事を教えているのかも…?


と思います。





動物病院へ行くと
苦しそうにしている癌や皮膚病のペットを心配そうに見ているだけの飼い主さんに出会う度、


「なんとかしてあげたいなぁ…」
と思うのです。



今、ピットは、スヤスヤ寝ています。
もう老犬なので、
寿命まで、元気でいてくれたら…

と思っています。


写真は、ドクターシナジーではないですが、こんな感じであげてますヽ(^^)
  

Posted by 梓ママ at 04:42Comments(0)